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一般社団法人 日本皮膚アレルギー・
接触皮膚炎学会事務局
jsdacd@shunkosha.com まで
(学会事務関係のみ。医療上の相談
にはお答えしておりません)
 
 
設立趣旨

日本皮膚アレルギー学会と日本接触皮膚炎学会は、ともに皮膚アレルギー疾患を対象とする学会であるという視点にたち、1996年ころからその統合についての構想が始まった。1998年に両学会統合に向けての合同委員会が設立され、統合に向けていくつかの問題点を解決し、2000年から「日本皮膚アレルギー学会・日本接触皮膚炎学会学術連合」という名称を各々の学術大会で使用することとし、雑誌も相互乗り入れる形とした。2005年、2006年と合同学術大会を開催した後に、2007年4月1日日本皮膚アレルギー学会と日本接触皮膚炎学会は統合され、日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会として、新たに出発した。
本学会が対象とする領域は、接触皮膚炎、薬疹、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、職業性皮膚疾患、食物アレルギー、膠原病など皮膚アレルギー疾患全般にわたる。


沿革

1.日本皮膚アレルギー学会
日本皮膚アレルギー学会は、アレルギー性皮膚疾患に関する研究及びそれに関連する医学の発展を促進することを目的として発足された学会である。免疫学を中心とおいた皮膚アレルギーの研究を中心とし、大学を中心とした運営を行ってきた。歴史的に顧みると、1972年谷奥喜平岡山大学名誉教授を代表世話人として発足した抗原研究会(単純化学物質による皮膚障害研究会)に始まり、1991年に日本皮膚アレルギー学会となり、2007年に至った。代表世話人及び理事長は、岡山大学谷奥喜平先生、長崎大学吉田彦太郎先生、広島大学山本昇壮先生、浜松医科大学瀧川雅浩先生、和歌山県立医科大学古川福実先生が歴任された。

2.日本接触皮膚炎学会
日本接触皮膚炎学会は、パッチテストの標準化及び接触皮膚炎の原因物質の解明を目的として発足された学会である。本学会は、実施臨床の病院勤務医、開業医が主体の臨床に直結した学会であり、発足以来下記の2つの共同研究を継続し、成果をあげてきた。共同研究のうち1つは、研究班発足当初に社会的問題となっていた黒皮症とよばれる色素沈着性接触皮膚炎の症例を集積して原因物質を確定し、発生を止めたことである。もう1つは、パッチテスト方法標準化のためにパッチテストユニットの検討、接触アレルゲンのパッチテスト至適濃度及び基剤の検討を行ったことである。本学会を歴史的に顧みると、1975年に開催された日本皮膚科学会中部支部総会(会頭;朝田康夫関西医科大学教授)において須貝哲郎先生と西岡清先生の司会で開催された「パッチテストの再検討」という専門部会(シンポジウムに相当)に始まる。その後1996年から中部パッチテスト研究班、1981年からパッチテスト研究班、1989年に日本接触皮膚炎学会となり、2007年に至った。
理事長は、大阪回生病院須貝哲郎先生、名古屋大学医学部附属病院分院皮膚科・名古屋大学環境皮膚科学早川律子先生、藤田保健衛生大学松永佳世子先生が歴任された。

 
 
 
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