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日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎
学会事務局
jsdacd@shunkosha.com まで
(学会事務関係のみ。医療上の相談
にはお答えしておりません)
 
 
ご挨拶見出し

 2011年4月1日より、松永佳世子先生の後任として日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会理事長を拝命いたしました。
 ご存知のように、日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会は、2007年4月1日から日本皮膚アレルギー学会と日本接触皮膚炎学会が発展的に合同したものです。この間の歴史的な背景は松永前理事長の挨拶に詳しく記載されています。
 本学会の重要な使命は、学会の独自性を維持しながら、より高い専門性、より深い学術性、より開かれた公益性を求め続ける事です。 合同後の最初の学会である2007年の第37回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会・学術大会(会長 松永佳世子)以来4回の学会を重ねてきましたが、そのミッションはすこしずつではありますが、着実に達成されてきているように思います。
 新たな年度にあたって、学術教育委員会においてパッチテスト等の皮膚テストに関するワークショップ(実習を含めた講演会)を大学あるいは病院を会場として、年間およそ3地区での開催を企画いたしました。従来から皮膚科の標準的手技である皮膚テストがなおざりにされる傾向が指摘されてきました。そのため、総会等を通して普及に努めてきたつもりではありますが,まだまだ工夫の余地があるとの判断で、ワークショップを企画いたしました。継続的に行っていきたいと考えております。より高い専門性、学術性、公益性をめざして、緊急かつ重要なテーマの共同研究を推進する事は、従前とかわりません。
 最後に新役員(委員長)を紹介いたします(敬称略)。
副理事長片山一朗     会誌編集委員会委員長横関博雄
財務委員会委員長塩原哲夫     推薦委員会委員長秀 道広
学術教育委員会委員長松永佳世子     会則委員会委員長相原道子
共同研究委員会委員長川島眞     倫理委員会委員長戸倉新樹
広報委員会委員長森田栄伸     将来計画委員会委員長片山一朗

 会員ならびに社会に役立つことを目指して活動いたしますので、関係各位におきましては、ご協力とご高配の程よろしくお願い申し上げます。
 

日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会 理事長
和歌山県立医科大学医学部皮膚科講座
教授 古川 福実


理事長
理事長 松永佳世子
ご挨拶見出し

  皆様、日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会のホームページにようこそ。本学会を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 2007年4月1日より、日本皮膚アレルギー学会と日本接触皮膚炎学会は発展的に合同して一つの学会、日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会になります。ここでこの2つの学会の歴史を簡単にご紹介します。
 日本皮膚アレルギー学会はアレルギー性皮膚疾患に関する研究及びそれに関連する医学の発展を促進することを目的として結成された学会です。歴史的に見ますと1972年に故谷奥喜平岡山大学名誉教授を代表世話人とした抗原研究会(単純化学物質による皮膚障害研究会)として発足しました。1976年からは、長崎大学吉田彦太郎先生が代表世話人となり、以後1994年6月までこの会を牽引してこられました。この間、1991年から現在の学会名となって今日に引き継がれてきました。その後、広島大学山本昇壯先生(1994年7月から1999年6月)、浜松医大瀧川雅浩先生(1999年7月から2003年6月)、和歌山医大古川福実(2003年7月から)が、理事長の職を努めています。会員数は、2006年7月現在、ほぼ1100名を数えます。研究は、薬疹、蕁麻疹、接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎や膠原病など皮膚アレルギー疾患全般を対象としてきました。私も現在理事を務めておりますが、1977年から参加させていただいております。

 一方、日本接触皮膚炎学会は1975年にパッチテスト研究会として発足しました。わたくしは1977年から参加し,本学会で多くのものを学び,研究発表し,学会の発展とともに自分自身も研鑽を積み,そのお陰で今日に至っております。これまでこの学会の発展に尽力を尽くされました数多くの先輩諸先生に深謝いたします。なかでも,初代理事長の故 須貝哲郎先生ならびに2代目で前理事長の故 早川 律子先生におきましては日本接触皮膚炎学会の発展に心血を注がれ、ここまで大きな学会にしていただきましたご功績に対して厚く御礼申し上げます。日本接触皮膚炎学会は,接触皮膚炎を中心に,薬疹,アトピー性皮膚炎,職業性皮膚炎などを研究し,診断と治療を確立し,予防対策を行い,広く有益な情報を速やかに提供して,社会に貢献していくことをめざしてまいりました。本学会はその存在意義の一つとして共同研究を行ってまいりました。会の発足当初に社会問題となっておりました黒皮症と呼ばれる色素沈着性接触皮膚炎の症例のデータを集積し原因を確定して,その発生を止めました,また身近に問題になる接触アレルゲンのパッチテスト至適濃度と基剤を決定してまいりました。そして、1994年には日本接触皮膚炎学会のスタンダードアレルゲンを決定しました。私は2004年1月より日本接触皮膚炎学会理事長を務めております。

 さて、この2つの学会自体が、より高い専門性、より深い学術性、より開かれた公益性を求め続ける事が、重要であり使命です。このような状況の中で、専門分野が近く、ほぼ同じ目的を追求していた2つの学会の合併は自然の流れでした。両学会は智慧と工夫を重ね、2000年から連合学術大会形式とし、雑誌は相互乗り入れとしました。その後、いくつかの問題点が両学会関係者の歩み寄りで解決され、2005年には念願の合同学会が成功の内に終了しました。また、両学会の機関誌は片山一朗委員長が兼務し、事務管理も同一の代行会社に委任することとし、ついに2007年(平成19年)4月1日の合併合同を迎える事となりました。

 なお、合同後、最初の学会である第37回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会・総会・学術大会は2007年12月14日(金)から16日(日)の3日間、名古屋国際会議場において私が会長を務め開催いたしました。この学術大会は、この設立当初の原点に戻ってテーマは「よき伝統の継承・そして新たなる出発-原因物質の解明と制御に向けて結集する英知-」とさせていただきました。お陰様で、700名を超える参加者があり、実り多い学術情報交換の場となりました。心より御礼申し上げます。
 第38回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会・総会・学術大会を2008年11月7日(金)〜11月9日(日)まで、グランキューブ大阪(大阪国際会議場)で、和歌山県立医科大学皮膚科 古川福実教授が会長で開催されます。会員各位には、多数のご参加をお願いします。

 本学会の専門とする領域は、接触皮膚炎、蕁麻疹、食物アレルギー、薬疹、アトピー性皮膚炎、職業アレルギー、膠原病、血管炎など、皮膚アレルギー疾患と、環境・職業性皮膚疾患です。学会は、今後、より高い専門性、学術性、公益性をめざして、緊急かつ重要なテーマの共同研究を推進し会員ならびに社会に役立つことを目指して活動いたしますので、関係各位におきましては、ご協力とご高配の程よろしくお願い申し上げます。
 

日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会 理事長
藤田保健衛生大学医学部皮膚科講座
教授 松永佳世子


 新理事長 片山一朗先生のご挨拶
 
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